ダックスフンド(ミニチュア・ダックスフンド)の事
アナグマやキツネ狩りが得意な狩猟犬。足は短くても運動神経は抜群で、とても俊足。心を許した人にはべったり甘えてくれます。犬種発祥については諸説ありますが、ダッケル、テッケルなどと呼ばれ、中世の時代より知られてきました。ドイツではその体格を活かしてアナグマ猟で活躍し、それを小型化したものがミニチュア・ダックスフンドとされます。ミニチュアもウサギ猟などで活躍しました。◎かかりやすい病気⇒ヘルニア、目の病気◎寒さに強い?⇒弱い◎運動量は?⇒1日2回の散歩が望ましい。短足の見た目によらず運動神経は抜群で愛情表現も豊かです。。引用/いぬのきもち特別編集『犬との暮らし大事典』株式会社ベネッセコーポレーション38~39ページ