猫とずっと暮らす本★愛猫の日常ケア★
【浴槽に水を溜めない】残り湯を使うため、または災害対策として浴槽に水を溜めていたりする家庭は少なくありません。ただ、猫が浴槽の縁から足を滑らせて、そのまま溺れてしまう危険性があることは頭に入れておきましょう。浴槽にフタをしていても、猫が暖かさを求めて飛び乗った拍子にフタがずれて、中に落ちてしまう・・・なんてケースもあり得ます。できれば浴槽に水を溜めないのがベターですが、どうしても必要なら浴槽のドアはしっかり閉めるようにしましょう。引用/『猫とずっと暮らす本』監修『猫の診療室モモ』谷口史奈先生、株式会社マジンボックス31ページ